こんばんは、なんと本日2本目です。
どうしても書きたかった記事があったので書きます!
今日2月3日は節分ですね。多くの人が豆をまいたり恵方巻きを食べたりしたと思います。
そしてもう一つ、一部の人達の中ではある日なのです。
そう、それがこの日。
日産の日
2月3日は23で日産の日なのです!
23は日産を象徴するナンバーで、レースでも日産を代表するクルマはエースナンバーの23をゼッケンにつけています。
MOTUL AUTECH GT-R GT500
車好きじゃない人からしたらなんだそれって感じだと思いますが、車好きの中では結構有名な日で朝からSNSでは日産の日のハッシュタグをつけて愛車の投稿で盛り上がっています。
僕ももちろんツイートしたわけですが、
平成最後の日産の日
— KouTchan_Z(こうちゃん) (@taiko_kou) 2019年2月3日
平成に産まれた僕は日産のクルマと育ち、気がついたら自分も日産のクルマに乗ってました
ありがとう日産、そしてこれからもステキなクルマを作り続けてください。#日産の日#技術の日産#日産と平成 pic.twitter.com/U1MYTYMEEW
僕はツイッタラーでもありますがブロガーなので、改めて記事にして振り返ってみようと思います。
日産車とともに過ごした僕の平成
それでは、早速僕の日産とともに過ごした人生を振り返ってみましょう。
①人生最初に乗った日産車:ケンメリGT-R
僕の車人生を語る上で一番大事なのが最初に乗ったこの車です。
乗った、というのは産まれた病院から退院するときに迎えに来てくれた車ですね。
それがこちら。
日産 スカイライン2000GT-R(ケンメリ)KPGC110
写真の日付を見てもらえばわかると思いますが、97年(平成9年)11月13日。
僕が産まれてから6日後の写真です。
ケンメリと産まれて間もない僕を抱える父です。
父は母に「最初のお迎えは絶対にケンメリで行く」とずっと言っていたらしく、夢が叶って父も嬉しそうにしていたらしいです。
ちなみに父はハコスカGT-RとZ432も所有していて、もちろん僕も大好きなのですが、やっぱり一番思い入れがあるのがこのケンメリGT-Rです。
日産 スカイライン2000GT-R(ハコスカ) KPGC10
日産 フェアレディZ432 PS30
どれも素晴らしいクルマです。
②家族でいろんなところへ行った車:ラルゴ
お次は僕が幼稚園児の頃家にあった日産のバン、ラルゴです。
日産 ラルゴ GC22
主に家族で出かけるように使っていた車です。
現代のワンボックス・ミニバンの先駆けとも言える存在で、当時としては8人乗りで高級路線を追求した車はありませんでした。
室内は非常に広く快適でした。
家族で海に行ったりした思い出があります。
このラルゴ、相当頑張ってくれたので最後には坂道でもないのにDレンジでは発進できないほどボロボロになり仕方なく廃車にしました。
天寿を全うした我が家の愛車です。
③僕が普段乗りに使っている軽:モコ
日産 モコ MG33S
僕が免許を取ってからずっと普段乗りに使っている車です。
この車、何を隠そう、変な車に仕上がってます。
塗装の練習に使ってみたり
明らかに治安の悪い車検に通らないマフラーをネタでつけてみたり(すぐ外しました)
バージョンニスモにしてみたり、などなど
他には座席をフェアレディZの本皮シートに変えてめっちゃ座りやすくしたりなど
本当にいろいろ遊んでる車です。
でも初めて嫁とデートに行った車だし、本当にいろんなところにいった車だなあって、個人的には思い入れがあります。
嫁もニコニコ助手席に座ってくれます。(シートのおかげで多分外見えてないけど)
初心者マークつけてたなあ なんて思い出して感慨に浸ってます
④そして俺の相棒:フェアレディZ
日産 フェアレディZ CBA-Z33
ついに登場。今の僕の相棒であり、そしてこれからもずっと相棒なZです。
もう今さら何を語ろう、ってくらい本当に大好きなクルマです。
納車日のこと、父さんと一緒にいじくったこと、嫁とデートしたこと、などなどいろんな良い思い出があります。
そしてこれからもっと増えていくんだなって。
乗るたびに好きになって、愛が深まっていくクルマ。本当に素晴らしい。
これからもよろしくな。ただただその一言です。
日産よ、永遠なれ。
こうして見てみると僕の人生は本当にいろんな日産車に囲まれてここまで来ました。
いつの時代も素晴らしいクルマを作り続けてくれる日産。
倒産寸前にまでなった時もあった、いろいろな問題も発覚した。
だけど、それでも素晴らしいクルマを作ってくれるから、僕たち日産ファンは日産車に乗り続けるんだと思います。
好きだからこそ、日産にはもっと頑張って欲しいし、今の危機を乗り越えていってほしい。
そしてこれからも、時代に残る名車を作り続けて行ってほしい。
ありがとう、日産。これからもよろしく。
それではっ