こんにちは、こうちゃんだよっ!
このブログ初の、『恋愛に関する記事』を書くぜーっ!
リクエストにお答えしてもしてなくても書くぜーっ!!
みんなは何部に所属していた?または現在している?
僕は中学、高校とずっと吹奏楽部でした!ちなみにクラリネット!
今、「僕は帰宅部だったんでモテやしないさ。」とかボソッと言ったそこのネクラおいお前だ今すぐにブラウザバックせずにせっかくだから最後まで読んでってくれPV欲しいんだよお茶でも出すからさっ
実際吹奏楽部に所属している男はモテるの?ってかモテるとしたらなんで?
この疑問についての答え
→比較的他の部活に比べたらモテる可能性はある。だけど結局自分次第。
今吹奏楽部に所属しているけどモテてなくてこのブログに来た男子はきっと僕に殺意が芽生えたであろう。今すぐ殺してやるから住所教えろこのフリーター!ってなったであろう。だけどちょっと待って落ち着いて。
考えてみて欲しい。
吹奏楽部員の多くは女の子。男女比で言ったら男:女=2:8とかそれくらい。
もっと少ないことだってザラ。
男子が吹奏楽部に所属するってことは周りに女性が多い状況に身を置くことはほぼ確実なのである。
なので女の子と接しなければ生きていけないし、女の子に嫌われた暁には肩身の狭い部活動の日々を送ることになる。さーみしー!!
つまり、嫌でも女性に慣れるってこと!俺はむしろ嫌じゃないけどな!ハーレムハーレム!!
男女分かれている部活に所属している奴らとか、圧倒的に男子が多い部活に所属している奴らよりも、そもそも女子に接する機会が多いって所からスタートする。
最初から環境は用意されているのである。だから、後は自分次第ってわけだ。
そういう点でも、吹奏楽部に所属している男子はモテる可能性があると思う。
僕は吹奏楽部入部当時、絶望的にモテないコミュ障ネクラだった。
彼女なんてもってのほか、女子の目を見て話すこともできない重症患者だったのだ。
そんな僕が所属したクラリネットパート、当時は男子僕1人に対して女子11人。
もうね、ダメだと思った。ああ、僕死ぬんだって。無理もない。女の子とろくに話す事もできない僕が周りに男がいないパートに入れられたのだから。冷や汗が止まらなかった。絶望でしかなかった。どれくらい絶望かっていうと満員電車の中で謎の腹痛に襲われた時くらい。死を覚悟するでしょ?
でもそのおかけでいろんな事を学べたのよね。
その学べた事が女性に慣れるってことに繋がったわけだ!
そんなことを踏まえた上で、何について学べたかを上げていこう!!
①女性に対して抱いていた勝手な幻想が解けた
女性経験がない男性は、女性に対して勝手な幻想を抱いているパターンが多い。
例はこれといって上げないけれど、ピンとくる男性諸君はいるはずだ。
だけど、女性だって人間。あー案外男と変わらないんだなってわかってくる。
勝手な幻想が解ける事によって、接しやすさも違ってくると思う。
そして2つめ、①から更に踏み込んで
②女性への接し方が分かるようになった
吹奏楽部員なら経験があると思うけれど、コンクール前の軋轢が時々すごいことになる。
コンクール前がすごく顕著だけれども、その他でも日々様々な問題が起きると思う。
そんな問題を経験していくと、次第に女性はどうしたら怒るかとか、反対にどうしたら喜ぶのか、とかそういうことを分かってくるようになる。
①と繋がっている部分だけれども、幻想が解けたことにより、余計にこういう部分がしっかり見えるようになる。
女の世界で生きていかなければならない男子部員である限り、上のことを分かるようになることは、とても心強い。
こういう言い方をしたら女性の方々に怒られてしまうかもしれないが、要するに
「女性の扱い方が分かる」わけだ。
女性の扱い方が分かるようになれば、もう女性関係について怖いものはない。
というかここまでくれば男は馬鹿な生き物だから女の子の事が大好きになっているはず。世の中の女の子は大抵いい子、可愛い。(極稀に悪い子もいるけれど)
まとめ
結局吹奏楽部に所属するってことは、嫌でも女性に慣れなければならない環境に身を置くことによって、女性との接し方を知ることができる。ってこと。
この経験があるから、恋愛の面でメリットになるわけだ。
付き合った時に彼女への接し方がわかれば、長続きへの秘訣になるであろう。
そもそも女性への接し方がわかれば、後は自分次第で彼女だって作れる。
だから、吹奏楽部に所属すれば勝手にモテるとか、そういうわけじゃない。
吹奏楽部に所属して、モテる可能性が上がる人は、
- 今まで女性との接点が一切なかった人
- 女性に対して、恐怖感や変な幻想を抱いている人
みたいな人。
まずは女性とまともに接することができるスタートラインに立つことができる。
ここがない人がいくら女性を落とすテクニック!みたいなのを読んだとしても使いようがない。仮に使ったところで変な結果になるだけである。
もうここまでくればわかったと思うけれど、別に吹奏楽部だからってわけではない。
自分がまず女性に慣れたいなって思えば、自ら女性のいる環境に身を置けば良いのだ。
自分を追い込むのである。要は慣れ。勇気を出すんだ!!
でもねー悲しいことにモテる奴はなにしてもモテるしモテない奴はなあんかモテないんだよねー!!かなしー!!
あーあ!僕もモテたい!!
ばいばいっ!