こうでありたい!

平成9年式フリーターのつぶやき

世界最高齢女性死去、僕は世紀を2回跨ぐまで長生きしたい

こんにちは、こうちゃんです。

 

今月15日、ジャマイカの世界最高齢女性バイオレット・ブラウンさんが117歳で亡くなられました

 

ブラウンさんの死去により、日本人女性が世界最高齢に認定される見通しだそうです。

 

70、80歳でも十分長生きなのに、100歳を超えるなんて本当に凄いですね。

まぁ長く生きればいいってもんじゃないっていう意見もあると思いますが、僕は長生きしたいと思っている人間なので、素直に素晴らしいと感じます。

 

できる限り長生きしたいと思っている僕は、生きることについてある野望があります
野望っていうと大げさかもしれませんが。

 

それは、

 

元気に世紀を2回跨ぐまで長生きしたい

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僕は1997年生まれです。今年20歳を迎えます。
ということは、3歳の時に1度世紀を跨いでいます。(20世紀→21世紀)

 

そして、僕が103歳まで生きればもう1度世紀を跨げるわけです。(21世紀→22世紀)

 

これが、僕の野望です。

 

 

なぜ、そんなにまで長生きがしたいのか

僕の周りには、「そんなに長生きしたくないな~」っていう人が多くいます。
おそらくそう考えている人の方が多いでしょう。

 

今すぐに死にたくはないけれど、そんなに長生きもしたくない。

 

こう思っている人が多いと思います。

 

でも、僕はそうは思いません。
できる限り長生きをしてやろうって思っています。

 

理由はいくつか。

 

①そもそも「死」が怖い

生物として生まれた限り、死からは逃げることはできません
僕も、あなたも、いつか死にます。

 

僕は死が怖いです。


20歳まで生きていると、嫌でも死と向き合わなければいけない時が何回かありましたが、本当に悲しく、寂しく、切ない。

 

死ぬと言うことは、別れるということ。

 

今まで一緒に生きてきたあなたと別れる。
今まで生きてきたこの世と別れる。

 

僕は別れが辛い。

 

そして、死んだら「無」になるということ。
僕が今死んだとしたら、20年間生きてきた僕は何になってしまうのか。
ある日突然この世の中から自分の存在が消えるということの怖さ。
僕が死んだらどうなってしまうのか、答えは出ないだろうけれど考えてしまう。

 

あの堀江貴文さんも、死を恐れていることを語っています。
何もしていないと、死について考えてしまって恐ろしくて仕方がないので
常に何かをするようにしているそうです。

 

 

②人類の発展をもっとこの目で見てみたい

日々目まぐるしく発展しています。
今まで世の中になかったものが、当たり前のように存在するようになる。

 

これからの時代はもっと発展が目まぐるしくなると思います。
高度情報社会、AIの発達、などなど。

 

夢のような宇宙旅行も僕が生きている間に実現されるかもしれません。

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22世紀はもっとすごい世界になっている。そう思います。
だからこそ、元気に22世紀の幕開けをこの目で見てみたいのです。

 

クソだけど素晴らしいこの世の中をもっと生きてみたい

僕はこの世の中が素晴らしいことしかない、みたいな綺麗事を言うつもりはありません。

 

この世の中はクソだらけだと思います。
だけど、そのクソの中にも素晴らしさがある。
クソだと認めた上で、その中にある素晴らしさを実感する。

 

僕はいずれ、そういったことも発信していきたいと考えています。
この世はクソだが素晴らしい。その素晴らしさを多くの人に知ってもらいたい。

 

 

生が人生最大の妥協点

生きていれば思うように行かないことがたくさんあると思います。
そんな時にそれぞれの妥協点を見つけ出して自分を納得させると思うのですが、
僕はその様々な妥協点の一番下が「生きていること」です。

 

生きていればなんとかなるんじゃないかって思っています。

 

もちろん、重い病気や障害で生きていることがただただ辛いだけだという人もいると思います。
それでも、死んだらもう何もできない。消えてしまう。
そう思うと、生きているだけでも幸せなんだなと

 

 

だから、僕は生きていく。

現段階では人間は必ず死ぬので、22世紀まで生きることを目標としていますが、
なんなら僕はもっと生きてみたいです。300年でも。

 

でもそんなことはできないから、僕は少しでも生きる。
少しでも長く生きて、生きて、生きる。

 

そしていつか僕がこの世の中から消える時に、少しでも僕の存在があったことを残したい。

 

だから僕は様々なやり方で僕が生きた証を残していく。
どんなに小さいことでも僕が存在したことを刻んでから消える。

 

そして、僕が全力で生きることによって生きることの素晴らしさを多くの人に伝えたい。

 

少しでも多くの人に伝われば、そんなに嬉しいことはない。

 

だから、僕は生きていく。

 

それではっ