こんにちは、こうちゃんです!
突然ですが、家族が増えました!
子供が生まれたわけではございません!!!もうちょっと後です!!!!!
冗談はさておき、家族が増えました。
タイトルにある通り、猫ちゃんを飼い始めたのです。
登場してもらう前に、少し経緯をお話しますね~
こうちゃんもともと動物大好きです
僕は昔から動物が大好きなんですよね~
犬やモルモットやハムスターや亀や鳥やそれはそれはたくさんの生き物を飼っております。
その中でも特に大好きなのはワンちゃん!!!
ワンちゃんがもうほんとに大好きで、ずっとワンワンしているわけですよ(意味不明)
これは僕がまだ若かりし少年の心を持っていた8歳の時の写真ですね。
もう物心ついたときからずっとワンちゃんと暮らしております。
コーギーが大好きで、一番多いときは10匹ほど飼っておりました。ワンワン。
じゃあなんでお前猫やねん
まあ多分、そろそろじゃあなんで猫やねんっていうツッコミが来そうなので本題に入ります。
小さい頃からずっと犬を飼っていましたが、僕人生の中で何回も捨て猫に遭遇するのです。
なんでそんなに遭遇するかわからないけれど、捨て猫に遭遇するのです。
ジョギングをしていたときに道端に捨てられているのを発見したり、車を運転していたらゴミ捨て場に袋に入れられて捨てられているのを発見したり。
それはそれはまあ捨て猫を発見するのです
僕はそのたびに捨てた人に憤り、そして保護して飼う決意をするのです。
しかしまあ育たない
毎回拾ってきてすぐ動物病院に連れていきいろいろ処置をしてもらうのですがまあ助かりません。
やはり生まれてすぐ捨てられてしまうのでロクに母乳も飲んでおらず弱っているんですよね。
大抵僕が見つける捨て猫は生後1週間も経ってないような子たちなので、本当に弱いのです。
僕は毎回精一杯できる限りのことはするのですが、なかなか思うように助けてあげることが出来ません。
何度悔しくてベッドを叩いたことか。
それでも人間のぬくもりを少しでも感じさせることができ、家で死なせてあげただけ良かったのかなといつも思いなるべく落ち込まないようにしています。
そしてこんな経験をしているうちに、やっぱり猫を飼いたいと思うように。
何回も悲しい思いをしているわけですが、それでもやっぱり猫を育ててあげたいと思うようになりました。
毎日かなりの数の捨て猫が殺処分にされている現実があります。
去勢手術をしなかった飼い主のせいで、無責任に子猫を捨てた人たちのせいで、多くの猫が殺処分されています。
そんな猫を少しでも育ててあげたい。
気がついたら捨て猫の里親になろうとしていました
そこからというもの、保健所の譲渡会に参加したり、捨て猫を保護している人に連絡したりといろいろしました。
そしてこの度ご縁があって捨て猫を飼うことになったのです!!
前置きは長くなりましたが、登場してもらいましょう。
ってなわけで大方の経緯はこんな感じです。
それでは登場してもらいましょう。新たな家族です!!
んかわいい~~~~~♡
キジトラの女の子と男の子です
今回ご縁があって飼うことになった猫ちゃんは、地元で保護されていたキジトラの捨て猫二匹です。
男の子と女の子。
写真左が男の子で生後半年くらい。写真右が女の子で生後3ヶ月くらいとのこと。
男の子の方はもう去勢手術が完了しているので、後は女の子が大きくなったら手術してあげようと思います。
ちなみに名前は音楽です
名前なんですが、僕の好きな音楽にちなんで
音(おと)楽(らく)と名付けました!
女の子がおとで男の子がらくです。
まあ安直もいいところですが、気に入っているのでヨシ。
犬とは違ってまたかわいい
犬は10年以上飼っているので大抵のことはわかりますが、猫は初めてなので何も知らないんですよね。
というわけでとりあえずこの本を買いました。
猫専門医が教える 猫を飼う前に読む本
この本、オールカラーで詳しく書かれていることはもちろん、使われている写真が全て写真集のような素敵な写真ばかりなのです!!!
詳しくわかりやすく書かれながらも、素敵な写真で癒やされる、そんな本です。
とりあえず一冊これを読んで、わからないことがあればその都度調べていけばいいかなと思います。
これから一緒に暮らしていきます
完全室内飼いするつもりなので、僕の部屋で一緒に暮らすことになります。
ワンワンはリビングで寝ていますが。
これから遊ぶ道具なんかもいろいろ揃えて行こうかなーって思っています。
犬と違って気まぐれな動物なので僕には新鮮ですね!
癒やされます。
たくさん可愛がってあげます
縁があってこの度うちに来たこの子達、たくさん可愛がってあげようと思います。
もちろんこれからももし捨て猫を見つけたら、僕のことなので保護して飼おうとするとは思いますが笑
何はともあれ、新しい家族の紹介でしたー!
それではっ!