こんばんは！こうちゃんです！
突然ですが！
防犯対策！してますか！？
幸いにも僕は被害にあったことはありませんが、何が起きるかわからないこのご時世、最低限の防犯対策は必要ですよね。
一言に防犯対策と言ってもやり方はいろいろありますが、今日はセンサーライトを使った対策についてご紹介していきます！
導入しようと考えていた方は是非読んでくだせえ！！
そもそも空き巣に入られやすい条件とは
統計的に見ると、日本の空き巣被害件数はピーク時の4分の1にまで減少しています。
セキュリティの向上や、人々の意識の高さなどから減ってきてはいますが、それでも完全になくならないのが現状です。
では、一体どんな条件が空き巣にとって都合の良いものなのかをご紹介します。
アメリカの犯罪学者によると、空き巣犯罪の発生する3つの要素は、
- 動機付けられた犯行者
- 適当な標的
- 有能な監視者の欠如
の3つです。
わかりやすく言い換えると、
- 空き巣をしようとする人がいる
- 狙いやすそうな家がある（留守が多い等）
- 鍵がかかっていない、防犯意識が低いことがわかる
ということです。
動機づけられた犯行者はこちらとしてはあまり対策のしようがないですが、
- 少しでも狙いにくい状態にする
- 犯人にとどまらさせる
という対策はいろいろと出来ます。
一番良い対策は、地域で協力して取り組むこと
では肝心の対策ですが、一番良いのはその地域の人が協力して取り組むことです。
窃盗未遂者に対して行われたアンケートでは、犯行をあきらめた理由の63％が「近所の人に声をかけられたり、ジロジロ見られたから」です。
つまり、近所の人同士が普段から挨拶を交わしていたり、各住居ごとにしっかり対策がされている地域は狙われにくい、ということになります。
ですが、地域柄にもよりなかなか達成できることでもないのが事実。
それなら、少しでも各家庭ごとに対策をするのが一番です。
前置きが長くなりましたが、今回導入したセンサーライトはコチラです！
夜間自動点灯 ソーラー式センサーライト
Amazonで購入しました。価格は2580円。
2個入りでこの価格は、かなりお得な商品です。
内容物は
- 本体
- 留め具
- 説明書
とコンパクトにまとまっています。
このライト、82個ものLEDが3面に配置されており、広範囲を照らしてくれるすぐれものです。
そしてソーラー式なので、電池の交換やケーブルの配線といっためんどくさいことは一切しなくて良いです。ここが素晴らしい。
取り付けは両面テープでも出来ます
本体の上にビス用の穴が空いており、壁や柱に穴を開けて固定する方法が推奨されていますが、ドリルがなかったり自宅に穴を開けるのは抵抗がある、という人も多いかと思います。
しかしこの商品、裏面に両面テープを貼ることで気軽に取り付けることが出来ます！
とはいえ普通の両面テープでは流石に心もとないので、僕は車などにも使っている３Mの両面テープを使いました！
安く買えて、いろいろなものに使えるので一つ買っておいて損はない商品です！
早速取り付けました。一つは道路に面した柱の部分です。
もう一つは自宅ガレージの入り口の前の柱です。
発光モードはボタンで切り替え
取り付けたら、後は発光モードを好きなのに選択します。
ボタンを押すだけの簡単設定です。
- 1回押す：動きを感知した時にしばらく点灯
- 2回押す：低光度で点灯し続け、動きを感知した時に高光度になる
- 3回押す：低光度で点灯し続ける
というもの。
僕は1回目の、普段は消灯しており動きを感知したときだけ点灯するモードにしました。
反応・光量は申し分ない
夜になったので早速通りかかってみました。
反応は非常にすばやく、また光量もしっかり出ています。
ソーラー式でこれだけ明るく点灯してくれれば十分だと思います！
昼間にある程度充電されていればまず切れることはないので、気にせずに使うことが出来ます。
とても満足できるモノでした！
まとめ：出来る範囲の防犯対策からしていこう
地域や立地条件などにもよって、いろいろとやれることは限られますが、
出来る範囲で良いので防犯対策をしていきましょう！
少し心がけるだけでも、普段の生活から意識できることがいろいろと変わってくると思います。
被害に合わないよう、気をつけて対策をしてみてください！
それではっ
