こうでありたい!

平成9年式フリーターのつぶやき

オンライン飲み会はコロナ禍時代の新しいスタイルを提供してくれる

オンライン飲み会が楽しい。こんにちは、こうちゃんです。

 

新型コロナウイルスは日々猛威を振るい大変な状況が続いています。
外出自粛をずっとしているので基本的におうちに居ます。
もちろん、飲み会もできません。

 

しかし、飲み会がしてぇ。

 

お酒はそこまで強い方ではありませんが、飲み会は好きです。
社交辞令で付き合わなければならない飲み会は嫌いですが(そういう飲み会にほとんど参加したことがありませんが)、気の合う人と飲み合うのは好きです。

 

そんなに頻繁には行っていませんでしたが、やはり飲み会は楽しい。
しかし、こんな状況下、飲み会が出来るわけもない。

 

そこで登場、オンライン飲み会。

 

オンライン飲み会はコロナ禍時代の新しいスタイル

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オンライン飲み会(リモート飲み会)はその名の通り、各自家に居ながら通話で飲み会をする新しいスタイルです

 

飲み会といえば普通居酒屋や誰かの家でするものですが、コロナ禍時代は密は厳禁です。集まろうものなら某ソーシャルディスタンス都知事に「密です!」と怒られてしまいます

 

というわけで緊急事態宣言が出てからというもの、何回かオンライン飲み会をしているのですが、楽しいですねこれ。

 

僕は基本一人で宅飲みはしない人なのですが、オンライン飲み会ということだとこれがまた違ってきます。

 

なんだろう、家でこんなにお酒を楽しく飲めるとは思っていなかったです。

 

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僕はこんな感じでやっています。

 

三脚を立ててそこにカメラを設置。
Air Podsを耳に突っ込んでストレスフリーな通話。

 

お酒とつまみを用意して、話しながら飲む。
飲み会と違うのは、集まっているか否か。

 

最初は通話しながら飲み会なんて出来るのだろうかなんて思っていましたが、いざやってみると意外と出来るもんですね。これは面白い。

 

何回かオンライン飲み会をやってみたので、メリットとデメリットを一応上げておこうかなーって思います。

 

オンライン飲み会のメリット

密を避けられる

これは言わずもがなですが、密を避けることができます。
飲み会をしているのに密を気にしなくて良いので、今の状況下では精神的な負担が軽減されますね

 

出費を抑えることが出来る

居酒屋で飲み会をすると、平均一人あたり3000円位は使ってしまうと思います。
2件行こうものなら6000円。これって結構な出費ですよね。

 

その点オンライン飲み会はこの出費をかなり抑えることができます。
ちゃんと計ってないのでわかりませんが、多分僕は1回あたり1000円以下の出費だと思います。経済的飲み会。イエイ。

 

おつまみをつくるのが楽しい

オンライン飲み会のおつまみは自分で用意するので、好きなものを好きなだけ用意することができます。
僕は大抵作っています。せっかくなら作りたいしね。
今日はどんなおつまみにしようかな~なんて考えるのがとても楽しいですね。
ちなみに大好きなのはアボカドを生ハムで巻いたやつです。一生食べられる。

 

タバコが自由に吸える

僕は喫煙者なので飲み会のときもタバコを吸います。
みんな喫煙者の飲み会なら良いのですが、もちろん非喫煙者の方もいるときがあります。
そういう方がいる時は許可を取るか基本吸わないのですが、やっぱり喫煙者としては吸いたい。
オンライン飲み会なら迷惑をかけることはないので、吸いたい時に吸いたいだけ吸えます。吸いすぎには注意しようね。

 

出先から帰る必要がない

飲み会が終わったあと家に帰る必要がありません。
だって家にいるんだもん。

 

飲み会ってすっごく楽しいのですが終わったあと家に帰るのが結構大変だったりします。
しかしオンライン飲み会なら大丈夫。なんなら通話切ってそのままベッドにダイブもOK。素晴らしいね。

 

オンライン飲み会のデメリット

というわけでここからは僕が感じたデメリットをご紹介します。

 

通信環境に左右されやすい

やっぱり通話なので、いつもの飲み会と全く同じ状況かといえば、そうではありません。
通信環境によっては会話が途切れたりもするので、スムーズに会話が進まないときもあります。
あと数人なら良いのですが、10人を超えるともう誰が何いってんだかわかんなくなります笑

 

やめるタイミングがいまいち掴めない

外での飲み会なら営業時間や終電時間があるので終わりのタイミングが掴みやすいのですが、オンラインだとなかなか掴めない。
時間を決めていないと結構いつまでも話してしまうので後々やらなきゃいけないことに追われることもあったりします笑
大抵「そろそろお開きにしますか」と言ってくれる人が出てくるのです。有り難や。

 

深い話ができない

みなさんも経験あると思うのですが、最初みんなで話してて、その後それぞれでちょっと深い話をし合ったりする時があると思います。
オンライン飲み会だとそれができないですよね。
僕は結構そういう時に新しい計画が生まれたりするので、そういうのがない状況はちょっとさみしいです。

 

終わったあとのあの雰囲気を楽しめない

お店から出た後、みんなでタバコを吸いながら語り合う。
僕はあの時間が結構好きだったりします。

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上で書いたこともそうですが、意外とそういう時の話でなにか新しいものが生まれたりします
それがないのは、やはり寂しいですね。

 

 

新しい飲み会のスタイル、それがオンライン

というわけでいくつかメリット・デメリットをあげました。
僕は、オンライン飲み会は従来の飲み会の代替というよりかは、新しいスタイルの提供だと思っています。

 

やっぱりオフラインでしかわからないこともあります。
ただ、一つのスタイルとしてオンライン飲み会はありだなって思います。

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これは僕の所属している楽団の方々とのオンライン飲み会ですが、遠く離れている人たちとこうして乾杯をしあえるってのは良いですね。

 

練習も今はないのでしばらく会えていませんが、それでも画面の向こうにはそれぞれの楽しそうな顔が写っています
それをこうして見ることができるのは、とても幸せなことですね。

 

でもやっぱり対面で飲みたい

それでもやっぱり一番は対面で飲みたいですね。
またいつの日かコロナが収束して、今までのように飲み会で笑える日が来ることを願っています。

 

ただ、オンライン飲み会のメリットもあるから、良い感じで使い分けながらやっていけばものすごく良いんじゃないのかなって思いました。

 

こんな時なので、ストレスを少しでもためないように生活していきたいですね!
みなさんも、心も身体も気をつけてお過ごしください。

 

それではっ!