ラーメンが大好き、こうちゃんです。
こんにちは。
ラーメンが食いてえ
ラーメンが食べたいです。山岡家のラーメンを腹一杯にぶち込みたいです。
しかし1月はラーメンを食べないという目標を自分に課してしまったせいで、ラーメンが食べられません。
ちょっとここまで人生でラーメンを食べてない期間が無いので、そろそろ発狂しそうです。ラーメンが食べたい。腹いっぱい食べたい。
で、そんなラーメンが大好きな僕ですが、頭おかしいレベルで通っているのが「山岡家」。
ラーメン山岡家
”ガツンと来て、くせになる。”でおなじみの山岡家。
何を隠そう、僕はこの山岡家のラーメンが大好きなのです。
初めて食べたのは免許取り立ての18歳。
深夜に一人でドライブしていて、お腹すいたなーって思ったら真っ赤な目を引く看板がそこに。
初めて食べたその時、僕はとんでもねえものを食ってしまった・・・と思いました。
深夜3時、国道沿いの山岡家、一人ラーメンを食す。
雰囲気も相まってとてつもなく美味しかったのを覚えています。
そこからというもの、狂ったように山岡家に通う日々。
一人、友達、同僚、兄、マジでこれまで何回行ったんだっていうくらいに行きました。
ちなみに6年間ほぼ毎回写真を撮っていたらアルバムがとんでもねえ事になりましたwwwwwwwwwwwwwww
もう山岡家がない生活は考えられないですし、多分僕の身体は山岡家で出来ています。
そんな大好きな山岡家には「サービス券」という物があります。
ラーメンを一杯頼むごとに1枚もらえて、5枚集めると餃子、10枚集めるとラーメン、13枚集めるとグレードの高いラーメンかつけ麺と交換できます。
それはそれは結構な頻度で行くものですから、5枚とかすぐに溜まって餃子をしょっちゅう食べることが出来ます。
しかしそんなサービス券、50枚集めると限定Tシャツがもらえるのです!!!!!!
山岡家限定Tシャツがほしい!!!
前々から存在は知っていた限定Tシャツ。
しかし流石に50枚も溜めることは難しそうだし、なんやかんやいつも5枚で餃子と交換していました。
しかし、心の底から愛する山岡家。
ドライブの帰りに食べに行った思い出。うつ病の時眠れなくて食べに行った思い出。同僚とめっちゃ大変だった仕事の後に食べに行った思い出。落ち込んでいる友達と食べに行った思い出。友達に励ましてもらいながら食べに行った思い出。
数々の思い出が詰まっている山岡家。
そしてこれからもいろんな思い出が生まれるであろう山岡家。
5枚餃子で、お前は本当に満足なのか・・・?
と、ふと思ってしまったのです(大バカ)
「ちげえだろ。本当に愛してるのならTシャツをゲットしなきゃならねえだろ」
僕の心がそうささやきます。
ここから僕の限定Tシャツへの道が始まりました。
それからというもの、僕は5枚溜まろうが10枚溜まろうが貯め続け、時に諦めそうになりながらも50枚を目指したのであった・・・!
そしてついに、その時が来る。
サービス券50枚達成
見よ!!!!!!!!これがサービス券50枚だ!!!!!!やった!!!!やったぞ!!!!!ついに50枚集めたぞ!!!!!!!!!
皆さんやりました。とうとうやりました。
諦めなければ夢は叶うのです。
愛があればいつか届くのです。
僕は何度もサービス券を数えました。
確かに今、僕の机の上には、サービス券が50枚ある。
夢じゃない、これは夢じゃない。
サービス券50枚の重みは、到底紙とは思えないほど、しっかりと僕の手に乗っているのでした。
そうして僕はこのサービス券50枚を封筒に入れ、山岡家Tシャツ事務局へと送ったのでした。
僕はとてつもない達成感と希望を胸に、封筒をポストに投函したのでした。
2022年寅年デザインTシャツ
それから3日後、僕のポストに投函されていました。
心臓の鼓動が高鳴る。僕はついに限定Tシャツとご対面したのです。
昨年11月からの新デザイン。今年の干支「寅」が大きくプリントされてます。
太陽には「×50」のマークが。これこそがサービス券50枚の証。
こうして僕の夢はついに現実のものとなりました。
しかし、これで終わりではないのです。
ほんの、始まりに過ぎません。
僕はこれからもラーメンを食べて、新たなTシャツを求める旅に出るのです。
山岡家が続く限り、僕の命に火が灯る限り。
そして医者から「ラーメンやめねえと死ぬぞオメェ」と忠告されない限り!!!!!!!!!!
2月になったら、このTシャツを来て山岡家に行ってきます。
そしてそこから、僕の新たなる旅が始まるのです!!!!
ありがとう山岡家!
これからも永遠なれ
それではっ