こうでありたい!

平成9年式フリーターのつぶやき

大学でぶっ倒れて色々と感じた話

お久しぶりです。こうちゃんです。

 

突然ですが、今週の頭に大学でぶっ倒れました。

突然すぎるしその前にお前いつぶりの更新やねんという話ですが、久しぶりに文章を書きたくなったので書いています。

 

大学にて突然の不調、そして保健室へ。

今週の頭、大学で1限の授業を受けている時。

 

この日は朝からなんとなーく体調がよろしくない気もしていたのですが、どちらかといえば絶好調な時の方が珍しく、寝不足もあるだろうくらいに思っていました。

 

が、授業中に明らかな違和感が。

 

・・・しんどいぞ

 

とはいえ授業はまだ始まったばかり。今思えば朝の時点で大学に行くのをやめて病院に行っておけばよかった。と、今なら思うのです(バカ)

 

明らかに身体が訴えてくる「しんどい!」に対し、「授業は受ける!最後まで!」と良くも悪くも気合いで乗り越えるぼく(大バカ)

 

授業が無事終わり席を立ち上がったその時、僕の身体はまともに立つこともできなくなっていました。我ながら、本当にバカです。

 

「なんやあいつ大丈夫なんか?」という周りを目を横に、ふらふらしながら保健室へと向かいました。

 

保健室で体温を測ったら40度。ワロタ

 

いや笑えん!!やっぱしんどかったやんけ!!!ほらみろ!!!!!!

 

とか今なら言っていますが、ぶっちゃけ死ぬかと思いました。
が、本当のところ、マジでそこまで熱があるとは思っていなかったのです。

 

後輩に車で送ってもらい(本当にありがとうございました)ベッドで横になるも、ますます体調は悪くなるばかり。

 

意を決して病院に行ったのですが、待合室でとうとう僕の身体は限界に。

 

混んでいて1時間ほど待合室で待っていた時、痙攣が起き、意識が遠のいていきました。

 

あ、やばい、これほんとにやばいやつだ

 

人が集まってきて担架で運ばれたあたりから、記憶がありません。

 

気がつけば体にいろんなものが取り付けられ、僕は病院の天井を見上げていました。

 

そこから色々と検査が行われたようなのですが、困ったことにコロナもインフルも陰性。そして他の原因がこれと言って分からず、点滴が済んだらカロナールをもらって家に帰りました。

 

そこからも高熱と全身の「やべえ」って感覚は続き、かといって何かできるわけでもなく、ベッドでのたうちまわっていました。

 

今日になりやっと体調が落ち着いてきたのですが、結局原因は分からずじまい。

 

仕事をしながら大学に通うというわけのわからん生活を送っているため、無理をするなといっても無理でもしなければ成り立たない感じですが、選んだのも自分。

 

ただ、本当にいろんな人に迷惑をかけてしまったと、後悔をしたここ数日。

 

この生活を選んでいるのは確かにぼくですが、こうなってしまうと、なんだかなあと、そんなふうに思っていた今日。以前の職場の同僚の方から、こんなLINEが。

 

そのくらい派手に倒れないと、休めなかったのでしょう。
もちろん「休んでね」と周りは言ってくれるのだけど、それでラッキーと思えるようだったら倒れていないと思うので。
それでも、我慢して、耐えて、その時は休まねばならない自分を、自分が許せるようになってください。

 

仕事ができないことがとても悔しくて、僕の分まで働いてくれている仲間に申し訳なくて、行くと行ったお客さんのところへ行けないのが辛くて、大学の授業も受けられなくて、家族や、授業を休んでまで僕を家まで送り届けてくれた後輩にも申し訳ない気持ちでいっぱいで。

 

でも、僕はこのLINEに救われました。

 

起きてしまったことは仕方がなく、かといって自分の体調管理の甘さを棚にあげるつもりもありませんが、サポートしてくれた周りの人に感謝をし、早く復帰したいと、そう思っています。

 

本当に、ありがとうございます。

 

ぶっ倒れて色々と気づくこと

部屋でずっと寝ていると、色々と気がつくことがありました。

 

そういえばここ最近、部屋を掃除した記憶もなければ、ベッドのシーツを洗濯した記憶もなく、観葉植物もなんとなく元気がなさそうで、机の上には資料やら何やらでくっちゃくちゃで、そういえばお墓参りも随分といけてなくて、生活に余裕がない。

 

スピでもなんでもないですが、これまでもぶっ倒れて強制リセットになったときって、なんかもう実は色々と生活にガタが来ている時。

 

自分では大丈夫、やれていると思っても、いったん落ち着いて見てみると、色々とくっちゃくちゃになっている。

 

いやそこまでになるまでに気付けよ、というのは本当にその通りな話なのですが、どうもバランスをとるのが苦手な性分。写真を撮るのは得意なのですが(うるせえ)

 

たぶん、ぼくの意識はいろいろと「何か」を感じていて、でもぼくはそれをうまく受け取るのが苦手で、

 

ただ、その「何か」を放置することは実はとってもストレスで、僕の意識は悲鳴をあげていたりもする。のかもしれません。

 

でも、そういった自分の意識にも、目を向けられるようになりたいなと、改めて思うのでした。

 

今は、早く体調を万全にし、仕事したいし、大学に行きたい。

 

それが叶うとまためちゃくちゃな生活にはなるのですが、そんな中でも、落ち着く時は落ち着いて、もっと自分の「おーい」には、反応していきたいです。

 

ご迷惑をかけたみなさま、心配してくれたみなさま、そして、サポートしてくれたみなさま。本当にありがとうございました。

 

週明けにはきっと、いつも通りのアイツです。
今後ともこのバカをよろしくお願いいたします。

 

それではっ