皆様、おはようございます!
令和元年の朝です。
今日は結局、一晩中起きていました。
バンドメンバーで令和の始まりを祝ったあと、この時間までずっと遊んでいました。
今は他の二人が仮眠を取っているので、その間にブログを書いています。
平成生まれの僕が平成を終えて令和を生きる
このブログのサブタイトルにある通り、僕は平成9年生まれの21歳です。
いつか平成が終わるときが来るんだなあと思っていたけれど、まさかこんな早くに立ち会うことになるとは思っても居なかったです。
平成は僕の人生の最初の21年間。とってもいろんなことがありました。
人ひとりにそれぞれの人生があるように、僕もいろんなことがありました。
すべて語ることはできませんし、思い出すこともできませんが、あっという間に思えて本当にいろんなことがあった平成の時代でした。
そんな平成も終わり、新たな令和が始まりました。
とはいえこれといった実感はないのですが、令和が良き時代でありますようにと、心から願っています。
これから僕はどんな人生を歩んでいくのでしょう。
それは自分でもわかりませんが、令和でもいろんな事があるのだと思います。
幸せを感じることもあれば、深い悲しみを感じることもある。
それでも、きっと僕は前を向いて進んでいくのだと思います。今までがそうであったように。
僕の人生の様々な場所で一緒に居てくれる人たちを大切にしていけたら良いですね。
家族、バンドメンバー、友人、そして嫁。
いろんな方々を大切にしていきながら令和の時代を生きていきたいです。
オールで寝不足で書いているので、だいぶいろんなことを書いているとは思いますが、今は自分の頭に浮かんだことを素直に書いていこうと思います。
さて、平成は本当にたくさんのことがありましたが、その中でも記憶に残っているのは、父親の死とその後発症したうつ病です。
20歳の僕に父親の死のショックは本当に大きかったです。
また、その後に発症したうつ病は本当に辛く悲しい日々でした。
まだ完全に治ったとは言えないけれど、それでも少しずつ回復してきていると思います。
もう二度と戻りたくないと思う一方で、うつ病になったからこそ気づけたこともいろいろとあるんじゃないのかなあとも思います。
まだ21しか生きていないのでわかりませんが、おそらく人生ってそういうものなんだなあと思います。
これからもきっといろんな事があるとは思いますが、楽しみながら人生を歩んでいきます。
せっかくなので、家の前に令和の垂れ幕をかけておきました。イエイ。
さて、そろそろ身支度をせねば。
実は今日からバンドメンバーで京都旅行に行ってきます。
3人でいつも遊んでいますが、なかなか遠出することはないので、良い機会です。
楽しんできます。オールだけど()
支度をしなきゃいけないし、何より僕のベッドでくたばっているバンドメンバーを起こさなければならないので、リーダーは令和初日から大変だなあとか思いながらも、内心とてもうれしく思っているこうちゃんです。
二人には本当に感謝ですね。ずっと一緒に居てくれてありがとう。
さあて、そろそろ行ってくるかあ。
あ、そうだ。
うつは平成に置いてきたぜ
寛解したわけでもないし、医者からなにか言われたわけでもないけれど、でも不安にならず、でも気張らず、少しずつ生きていきます。
でも、自分の中の気持ちの一つとして、区切りを付けて平成に置いてきたぜ。
生まれてから今日まで、本当にたくさんの方々にお世話になりました。
みんなのおかげで、僕は今日ここまで人生を楽しく生きてくることができました。
心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
そして、これからもずっとよろしくお願いします。
僕はきっとこれからもこんなんだけど、それでも一緒に居てくれると嬉しいな。
オールこうちゃんからのご挨拶でした。
それでは皆さん、素敵な時代をお過ごしください。
生きとし生けるものの、そして今まで出会ったすべての方々の幸せをお祈りします。
それではっ
2019年(令和元年)5月1日 こうちゃん