こうでありたい!

平成9年式フリーターのつぶやき

祝!ドクターペッパー135周年!これからも永遠なれ!

師走のこうちゃん、こんにちは。

 

さてさて、気がつけば師走。今年も残すところ後1ヶ月となりました。
大学の授業も10周目を迎え、年明けの期末試験日程なんかも出されていよいよ後期も終盤となってきました。早いね。

 

大学に復学して3ヶ月。
2年前入学した時は2ヶ月と少しで体調を崩して行けなくなりましたが、今回は今の所大丈夫です。

 

もちろん二年前とは違うのでそこまで心配はしていませんが、こうして無事毎日通えていることは素直に嬉しく思います。

 

そんなこんなで師走になりましたが、今日実はとある物の誕生日なのです。

 

それがそう、ドクターペッパー。

 

ドクターペッパー生誕135周年記念

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今日12月1日はドクターペッパーが初めて販売された日から135周年

 

世界で最初の炭酸飲料とだけあり、その歴史は長いですね。

 

日本ではあまりメジャーではありませんが、本場アメリカでは至るところで売っているそう。
僕の住んでいる愛知県ではほとんど見かけないので、Amazonで箱買いしております。

 

その独特の風味から日本では「苦手」という人も多いドクターペッパー。
しかし僕はその味が大好きで、かれこれ10年くらい飲んでおります。

 

と、言うことで今日はどこに需要があるかわかりませんが、僕とドクターペッパーの思い出を少し語っていこうと思います。イエイ。

 

中学1年生の時、ドクターペッパーに出会う。

遡ること10年前、2010年の僕は中学1年生でした。
子供の時から炭酸飲料が大好きで、コーラをごくごく飲んでいました。

 

中学1年生の冬、僕は父と一緒に東京へ遊びに行きました。
父の出張の付き合いとして行ったのですが、僕にとっては初めての東京。

 

クソ都会だと言うことは知っていましたが、全てが初めて見る光景。
めちゃくちゃワクワクしながら着いていったのを覚えています。

 

そうして東京にいる時、自販機にとある飲み物を見つけました。
それがそう、ドクターペッパー。

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コチラでは自販機で見かけることはまず無いのですが、東京は結構自販機に置いてあるみたいですね。

 

真っ赤なアルミ缶から醸し出している謎のオーラに惹かれ、僕はドクターペッパーを購入しました。

 

一口飲んだ時、僕は一瞬何がなんだかわかりませんでした

 

めちゃくちゃ独特な風味。なんだこれは。
生まれてはじめて飲む謎の飲料に、僕は戸惑っていました。

 

父さんに飲ませたら「うわ、何だこれ」と言われました笑

 

そのままゴクゴク飲んで、少しずつ風味を感じていると、僕の頭の中にはこんな感情が。

 

う、うめえ・・・

 

なんというか、クセになるんですよね。
初めて飲んだ一缶でしたが、僕はドクターペッパーの虜になりました。

 

そこからと言うもの、僕はドクターペッパーと共に過ごしてきました。

 

愛知で買えないことを知り、絶望。

さてさて、そうして東京から帰ってきた僕。
ドクターペッパーを買おうと思ってスーパーを回ったのですが、どこにも売っていない。

 

パートおばちゃんに「なんだそれ?」的な顔をされてしまいました。

 

そこで初めて僕は、こっちでは買えないことを知り絶望しました。

 

「もうあの味を楽しめないのか・・・」

 

しかし、地元でも手に入れる方法が見つかりました。

 

それが、Amazon。

 

どうやらAmazonで売っているらしいぞ。
しかし24本入り。2000円以上する。

 

今の僕なら「ハイポチリマーーーーースwwww」となるのですが、当時は中学1年生。

 

2000円と言う大金をポンと出せるわけもなく、めちゃくちゃ悔しい思いをしました。
しかし、お小遣いを貯めればすぐだ!そうしてお小遣いをため、僕は初めてドクターペッパーを大人買いしました。

 

そうです、大人になったのです。

 

そういう意味では、僕の卒業はこの時だったのかもしれませんね。

 

すみませんちょっと意味不明でした。

部屋と心が、ドクペで満たされてゆく。

そこから定期的にお小遣いをためてはドクターペッパーを大人買いする中学生が誕生しました。

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これは当時の冷蔵庫の写真なのですが、もうこんな感じでドクターペッパーしか基本入っていませんでした笑

 

兄にドクペを買ってもらった日にはもう大喜びでした。

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飲み終わった缶を捨てるのがもったいなく、こんな感じでレイアウトをしていました笑

 

どれだけ好きなんだよって感じです笑

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吹奏楽部の合宿の時にドクペを持っていき、夜のホテルで飲んでいました。
これが本当に美味しかった。

 

中学・高校の修学旅行にもわざわざ家からドクペを持って行きました。

 

当時、遠くに旅行なんてそうそうなかったので、その特別な時間にドクペをどうしても飲みたくて必ず持っていきました笑

 

吹奏楽のコンクール当日の朝、家を出る前にドクペを飲んでいました。
本当は楽器を吹く前は炭酸を飲まないほうが良いのですが・・・w

 

何か行事ごとがあると必ずドクペを持っていき、心を満たしていました。

 

本当に、ドクペの虜です笑

 

ドクターペッパーよ、永遠なれ!

こうして振り返ってみると、初めて出会ってから10年間、ずっとドクペを飲んできました笑

 

去年の3月にはドクペの曲を作ったりもしました

www.koutchan.com

 

作曲をちょっと学んで、初めて作る時何にしようかなーと考えていたら、頭の中に浮かんできたのはやっぱりドクペでした。

 

なんでだよってツッコミが来そうですが、やっぱりコイツでした笑

 

ちなみに曲はめちゃくちゃしょうもないです笑

 

でも実は今、僕のバンドメンバーの方がこの曲を編曲してくれています!
いつかこの曲をライブで演奏できる日が来るかもしれません、めちゃくちゃ楽しみです笑

 

きっとこれからも、ドクペを飲み続けると思います。

 

結婚を決めた日の夜も、多分ドクペを飲みます。
子供が産まれた日の夜の、多分ドクペを飲みます。

 

悲しいことがあって落ち込んでいる時も、きっとドクペを飲んでいると思います。

 

この世からドクペが消えるか、宗教上の理由でドクペが禁止になるか以外、僕は飲み続ける気がします笑

 

というか宗教上の理由で禁止になったら多分その宗教抜けると思います笑

 

僕が生まれるずーっと、ずーーーーっと前に生まれたドクターペッパー。

 

僕は、君と出会えて幸せです。
これからも、ずっとよろしく。

 

ドクターペッパーよ、永遠なれ。

 

それではっ

 

 

 

 

 

あ、最後に乞食しておきます♡♡♡♡♡♡♡♡

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