こんばんは!こうちゃんです。
昨日に引き続き、2021年にあったことを書いていくシリーズ第2回目。
今回は昨年11月、写真部として初めての大学祭です!
写真部ができるまでのあれこれはコチラ
初めての大学祭、初めての写真展。
7月に無事写真部を設立してから、途中緊急事態宣言も挟みましたが少しずつ活動をしていきました。
今はまだ部室が無いので、毎回空き教室をお借りしての活動をしています。
写真の話をしたり、絵しりとりをしたり、カードゲームをしたりなどなど、めちゃんこゆるく活動をしています。
時には水族館に行ったり、時には明治村に行ったり、時には夜景を撮りに行ったりと、楽しく活動をしてきました。
そうしていよいよ11月。弊大学の大学祭を迎えました。
Galerie Freude ”いちばん最初の、写真展。”
大学祭に際し、僕が名付けた写真展のタイトルは「Galerie Freude」
設立初めての写真展。
部員と相談したり、大学祭実行委員会と打ち合わせをしたりと、やることはたくさんありましたがめちゃくちゃでっけぇモチベーションを持って取り組みました。とっても楽しかったです。
10月下旬、部員たちから展示する写真のデータが僕のもとに少しずつ送られてきました。
僕はもうめちゃくちゃ嬉しくて、「これが来月には印刷されて飾られるのか・・・どんなふうになるかなあ・・・」と期待を膨らませていました。
僕は僕で必要なものを発注したり、内職をしたりと、少しずつ準備を進めていきました。
内職は何をしていたかというと、写真の裏に貼り付けるボードを作っていました。
4cm×4cmの正方形に切ったスチレンボードを、両面テープでぺたぺたしていく作業です。
全部で140個くらい作る必要があったのですが、夜中に一人で作業をしていたらなんだか寂しくなってしまい、写真部と全く関係のない地元の後輩に助けを求めて一緒に作ってもらったりもしました笑
その節は本当にお世話になりました。
11月4日 大学祭準備日
さていよいよ大学祭。11月4日は準備日でした。
準備は万端。発注しておいた物を車に詰め込み、僕は大学へと向かいました。
部員のみんなと一緒に、準備を進めていきました。
無事に設営が終わり、いよいよ大学祭だ!と意気込んでいたのですが、ここで一つ事件が起きました・・・笑
機材を運ぶために大学に乗り入れた僕のアルファードが大学構内で不動車になりましたwwwwwwwwwwwww
JAFに来ていただき無事なんとかなったのですが、弊大学にJAFを呼んだのは僕が記念すべき一人目でした。また新たな伝説を作ってしまいました本当にありがとうございました()
11月5日、6日 大学祭!
こうして一波乱あったものの、無事に大学祭に間に合いました笑
2日間で100人を超えるご来場をいただきました。
アンケートやご来場者様からも直接お褒めの言葉をいただきました。
みんなで作った写真展が無事評価され、僕はやっと一息付くことが出来ました。
ちなみに僕は二日間何をしていたかというと、
ステージに登って写真展の宣伝をさせていただいたり、
みんなのタピオカドリンクを買いに行ったり、
ちょっぴり抜け出してみたり、
武将隊と戦を繰り広げたり、
と思ったら武将隊の方々も写真展に来てくださったり、(なんでおれ首切られかけてんの)
と思ったら討たれたり(罪状:留年)しました。
11月7日が誕生日だったため、大学祭実行委員会の公式Instagramにも登場させていただいたりしました。また少し知名度が上がりました。やったぜ。
そして3日間極端な睡眠不足だったため、途中ぶっ倒れたりもしました。
R.I.P koutchan 1997~2021
久しぶりの大学祭・嬉しそうな部員の顔
こうして無事行われた大学祭でしたが、直前まで開催されるかどうかわかりませんでした。
特に僕のキャンパスでは二年ぶりの開催でもあったため、ほぼすべてのことがふりだしからでした。
しかしそんな中無事開催され、写真展も開くことができ、そして部員たちの素敵な表情を見ることが出来た僕は、とても満足な気持ちでいっぱいでした。
みんなで花を液体に埋めるアレ(名前忘れた)を作ったり、
屋台の唐揚げやチュロスを食べたり、
ステージで盛り上がったり、
ビンゴ大会をしたり、
おしゃれな部屋でフォトジェニックな写真を撮ったりしました()
部員曰く、「宗教画のアレ」だそうです()
うるせぇ()
頭の中に思い描いていたものが、カタチになる。
こうして無事大学祭が終了したわけなのですが、僕は展示されている写真を見て、そして楽しそうな部員たちを見て、ふと一年前のことを思い出しました。
「大学に写真部を作るぞ」と決めた時、その思いは僕の頭の中の物でしかありませんでした。
それが1年経つと、こうして部員たちがいて、部員たちが撮った写真が展示されていて、たしかに写真部としての大学祭が現実の物になっている。
1年前、頭の中で思い描いていた物が、こうしてカタチになっている。
これは、集まってきてくれた部員と、多くの方々の助けがあったからこそ実現出来たこと。
そんなことをふと考えていたら、僕は目にアツいものが込み上げてきました。
「ここまでやってきて本当に良かった。」
そう、心のそこから思い、深く感謝しました。
僕はこれまでも、何かを1から創ること、そしてその活動に携わることが大好きでした。
コロナ以前、地元でイベントを企画したときも、
仲間の居酒屋オープンを手伝ったときも、
いつもいつも僕は、何かを創り出すこと、そしてその活動に携われることがとても楽しく、充実してきました。
そのたびに大きな充実感を感じていましたが、今回の大学祭は、これまで以上に大きな充実感を得ることが出来ました。
ただただ、ここまでやってきてよかった。
そして、みんな本当にありがとう。
これからも、何かを創っていきます。
部員のみんな、ありがとう。
みんなに会えて、僕は幸せです。
ちなみに大学祭の次の日11月7日は、僕の24歳の誕生日でした。
みんなに祝っていただきました。
最高の23歳最後、そして24歳の幕開けでした!
来年はみんなでどんな大学祭を創ろうかなあ
それではっ